数学にはまる日々

受験勉強の面倒を見ていた生徒が無事、公立高校に合格した。
最後の最後まで、「これ分からなかったら、小学生よりレベル低いぞ」と僕に散々罵られながら、よく頑張ったもんだと思う。

別に良い高校に行ったり良い大学に入ったからといって、何か人間に差があるかといえば何もないのだが、受験勉強それ自体はそんなに悪いものではない。
意識が高ければ一生涯勉強は続く。
受験勉強には、その意識と学力の基礎を作る役割が十分にあると思う。

今回、数学を教えていたら自分がはまってしまった。
中学から高校へと興味は広がって、最近は高校数学の問題に挑戦するのが趣味のようになっている。
センター試験の問題をやってみたが、数Ⅰ、数Ⅱともに、ぶっつけでやってもいまだにほぼ全て解ける。
今年の東大(文科ですが)の数学もダメ元でやったら、2問は並の問題でスラスラと解けた。
文科だからバカにしているのか、第2問なんか、そんな問題はないだろうというぐらい普通の問題だ。
第3問、第4問は理科との共通問題で、さすがにこちらは解けなかった。
考える視点は良かったが、それをうまく式にできない。
駿台の模範解答を見ながら、思わず「なるほどぉ~」。

このように、今は高校数学の問題を解くのが、わたくしの「脳トレ」です。
高校時代に使っていた「オリジナル」という超不親切な問題集(←使っていた人はこの意味が分かるはず)がどこかに仕舞ってないか探したが、見つからなかった。
あれって今でもふつうに使われているんだろうか。

さて、受験が終わって、これで臨時家庭教師から解放だと思ったら、また新たな生徒が英語を教えてくれとやってきた。
これから中学生になる男の子。
「僕、教え方知りませんよ」とお母さんに言いつつも、やっぱり断り切れず引き受けることに。
一から教えてって言われても、何をどう教えたらいいんだろうか?
一緒にNHKの「基礎英語」でもやるか?


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2011年1月

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