立春。
なんとも美しい字面とその音の響き。
「暦の上では立春ですが」と、枕詞のように冷え込みの厳しさが指摘される立春。
僕の印象でも、この日は寒さに震えることが多いような気がする。
今年もまた然り。
こんな日は温泉に入りたい。
ここ2日間、仕事の関係でずっと写真を撮ったり画像処理をしたり。
楽しいが、目が疲れるし、右腕と右肩がだるくなる。
そんなときは家の風呂ではなく、温泉に入りたい。
だから、旅館の20畳ぐらいある大風呂に、ひとりゆっくり浸かった。
これが最近の手っ取り早いリフレッシュとストレス解消の方法。
裸になって動物に戻って、地球の生命力の恩恵を受ける。
なんとも本能的な自然との交わり。
えぃ、先進的なつもりでいる欧米人に野蛮と言われたって、かまうものか。
こんな優雅な野蛮なら、いくらあったっていい。
しかし野蛮人もすぐに現代人に戻って、ビールを飲むのです。
こんなときは、プレミアム・モルツが格別にうまい。

